世界の中心で、愛をさけぶ
◆各話の感想
NO 今日の朔ちゃん今日の言葉 お気に入りシーン(1話のアキふうにBEST5/例外有)

あらすじや
詳細・検証は
他の素敵なサイトさんにおまかせして、
ここは私のひたすら個人的な
朔ちゃんページにしたいと思っています。diaryに書きなぐったモノと重複する物も多いですが、これからまとめて行きたいです☆

まだまだ未完成で申し訳ありません!


各話の感想

どうしても書かずにいられない不満

最終回を終えて

公式サイト


ドラマFAN SITE

ストーリーについては、こちらが詳しいです


 DVD-BOX(6枚組)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2005年1月1日
価格:税込20,895円
(税抜19,900円)


公式ビジュアルブック
「金曜ドラマ世界の中心で、愛を叫ぶ MEMORIES

発売日:2004年 09月 16日
定価(税込):1400円
編:角川インタラクティブ・メ

7/2
1話
好きよ朔ちゃん…大好きだよ
第5位 スケちゃんにも、ボーズにもいっつも肩組まれる朔ちゃん。(重そう)
第4位 ボーズを追いかけて階段駆け下りる朔ちゃん。
第3位 ウォークマン持ってきてくれたボーズのことを見送る朔ちゃん。
   (なんか、あったかいんだよね〜)
第2位 堤防でアキのテープ聞いてる朔ちゃん。(心臓のドキドキが聞こえてきたよ〜・涙)
第1位 妹がキーフォルダーのこと教えてくれたときの朔兄ちゃん。
   (すっごく微妙な顔してて、ちょこっとうろたえて、たまらない感じです☆
7/9
2話
第5位 栓したままのコーラをそのまま飲もうとする可愛すぎ朔ちゃん 
第4位 アキのテープを聞いて「なに者なんだ?」とにやける朔ちゃん
第3位 お父さんに「いっしょにいるとイヤにならない?」って聞く朔ちゃん
第2位 「だからアキはそのまんまが いいよ」の朔ちゃん
第1位 再度キスを拒まれて「それさぁ、なんなわけ」の朔ちゃん
7/16
3話

永遠の別れ

世界っていうのは、抱きしめてくれる人のことで。その腕の中は、暖かくて。
お祖父ちゃん、好きな人を亡くすのは、だから辛いんだよ
第5位 朝ごはんの時、母が農協辞めちゃった父にあてつけまくるのを聞いて、父の方を見やる朔ちゃん。
第4位 朔の部屋で、アキの言葉に乗せられてキスしようとする朔ちゃん。
「することは一つしかないでしょ」の言葉に「…そうだね」と納得する表情が可愛い!
そんでもって、つままれた鼻を戻す(?)時の表情もすっごくそそります!?
第3位 おじいちゃんのとサトさんの骨を撒く時、「すごく、あっけなかった」の朔ちゃん。
第2位 ペダルの軽さに、おじいちゃんの存在がどんなに大きかったかを実感する朔ちゃん。(何度観ても、このシーンで涙ぼろぼろ)
第1位 あじさいの丘でのアキとのキスシーンの後、すっごく吹っ切れて幸せそうに自転車こぐ朔ちゃん。(やっぱり、これがいいよ)
7/23
4話
最後の日
第5位 「負けたくなかったの」「鼻血、に…?」のハテナ朔ちゃん
第4位 たこ焼きパパさんにて、スケちゃんと智世の会話に温ったか笑顔の保護者朔ちゃん
第3位 誰もいない競技場、アキの「走るのって結局一人だと思っていた…」の言葉を聞いてアキを見つめる切なげ朔ちゃん
第2位 12秒91、ストップウォッチをアキに向けながら「見て!見て!」の朔ちゃん
第1位 電話ボックスを蹴飛ばすスケちゃんを見て、びっくり朔ちゃん (この表情!食べちゃいたいです!)
7/30
5話
忍びよる影
第5位 キャンプ報告の松本家の晩御飯シーン、皆の言葉にタジタジキョドキョド朔ちゃん!この家族、本当にいいねぇ…
第4位 「なんにも聞こえないんだけど」って言う朔ちゃんに、「朔ちゃん耳悪いんじゃないの?」とアキ。この後一瞬ムッとして不満げ朔ちゃん!
第3位 「二人っきりなんだよ」と、そそのかすスケちゃんの言葉に、生唾ごっくんの"やっぱり高校生朔ちゃん"!朔・スケの以心伝心な感じもよかった〜☆
第2位 アキの「やろっか!」で、緊張と期待と喜びMAXのドギマギ朔ちゃん! (朔ちゃんの心臓バクバクが聞こえてきたよ)
第1位 お昼寝朔ちゃんとアキ…やっぱりこれでしょ
8/6
6話
生への旅路
アキのために死ねと言われたら喜んで死んでやろう

第5位 「おじいちゃん、アキを連れて行くなよ」の朔ちゃん。
第4位 アキのパパに「白血病」だと教えられた、驚き哀しみそして後悔の朔ちゃん(真っ赤な目にみるみる涙が…)
第3位 以前投稿した自分の葉書の内容を訂正しようと、必死に葉書書いてる朔ちゃん(涙ボロボロ…この気持ちすっごく解ります)
第2位 「もう一度呼んで…朔ちゃんって」…、アキを抱きしめる朔ちゃん(この時の山田朔ちゃんの表情!鳥肌がたちます…)
第1位 昼ごはんのパンをがむしゃらに食べながら、(彼、やけ食いするタイプなのね…) 「朔、かっこ悪いよ。廣瀬がいないからって投げ出すなんて、そんなの廣瀬も喜ばないよ」のボウズ。
   ボウズに拍手…これにつきます。 
8/13
7話
明けない夜
絶対裏切んなよ!
第5位 真島君がアキに「お友達?」と聞いた時の「彼氏です!」朔ちゃん。
第4位 アキママに、パスポート写真の撮影現場を押さえられて、気まずそうにマスク付ける朔ちゃん(目がきょど)
第3位 アキの「外出許可出たの」に、「ほんとに!?」の驚き喜び目ぱっちり朔ちゃん(この後、アキの「マスク取って」にマスクを外した朔ちゃんは、アキの視線にとまどって目そらしたり…可愛すぎる!)
第2位 アキのかまかけに簡単にひっかかって…アキの「ありがとう」に死にたそうな顔の朔ちゃん(この表情孝之君にしかできない!)
第1位 「だから、絶対裏切んなよ!」の朔ちゃん(泣けて泣けて)その後の朔ちゃんの表情も切ないけど美しすぎ…。
8/20
8話

プロポーズ

「明日に死ぬとしたら、お前さんなら何したい」
「俺を幸せにして」
@亜紀パパの前ではオドオド朔ちゃん
(一度外したマスクを慌ててつける時の表情!好きです!アキパパのこと恐いんだね〜)
Aアキの「勝負!」に、「オッシ!」な朔ちゃん
(この後の、アキを見つめる表情は優しすぎる〜)
B「おじいちゃん、そんなことないよな」の朔ちゃん
(そんな、すがるような目されたら…)++正座朔ちゃんは可愛いですね++
Cバスのリアガラス越しの、後ろ髪引かれ朔ちゃん(ここから泣きました…)
D谷田部先生の「ちゃんと連絡とってるから…」に頷く朔ちゃん
(切ないけど、美しいよ、朔ちゃん)
Eアキのテープ聞いて…アキの病室のドアを怒りながら開ける朔ちゃん
Fその後クリーンユニットのアキを見て、急に勢いが落ちる朔ちゃん(やっぱり、優しいよ)
Gアキママの前で見る見る涙の朔ちゃん
H「結婚して」の朔ちゃんの声(絶対断れないです!!)
I「俺を幸せにして」のちょっとだけ表情がゆるむ朔ちゃん!!
8/27
9話
最期の選択
何を正気と、何を狂気というのか
もう何も、僕には何もわからなくなった…
第5位 「その前にやることがあるだろう」のアキパパに、てっきり「お嬢さんを僕にくださ…」な朔ちゃん(それしかないよね〜)
第4位 ウェディングドレス姿のアキを見て、ウンウン頷くばっかの朔ちゃん
その後、ひとり泣きじゃくる朔ちゃんが愛しい…
第3位 髪のないアキを見つめる朔ちゃん(自然に涙、出るんだね…)
第2位 「俺、もうおかしくなりそうで」アキママに訴える朔ちゃん。アキママが再び部屋から出てきたときの朔ちゃんの表情!!
第1位 朔ちゃん、朔ちゃん、朔ちゃん…とテープで何度も呼びかけるアキ 
9/3
10話
たすけてください…
誰かの痛みも、受けるだろう非難も、
ひとりで死を看取る恐怖も、
全てを超えて、
二人で空を見たいと思った

僕が生きてきた中でアキがいなかった日はないんだ
@「世界で一番青い空が見たい」…アキのテープを何回も何回も巻き戻しては聞く朔ちゃん。
布団に突っ伏して、ふと気がつくんだよね。アキの言ってる空が、自分が撮ったウルルの空だってこと。
Aアキの病室を出てから、ベランダで一人泣き崩れる朔ちゃん。(辛い…)
でもね、そんなに目こすっちゃダメだよ、朔ちゃん。
B家の貯金通帳を持ち出そうとしてるところを富子に見つかって、すっごいリアル動揺な朔ちゃん。(こういう表情は天下一品!)
C「…全てを超えて…二人で空を見たいと思った」・・・悩んで悩んで、死にそうなくらい考え込んで、それでもそう思った朔ちゃん!(なのに、アキは一人で行こうとするんだよね…。)
D「アキはそのまんまがいいんだよ」の朔ちゃん!これ以上ないやさしい顔…
E「どこ行くんだよ…あの世なんてないって言ってたじゃない……逃げんなよ」の朔ちゃん。
はぁ、私だったら…あんな朔ちゃん置いて死ねないよ。
F力尽きて倒れたアキが喋った事で、かすかにほっとした表情の朔ちゃん。
(ほんの一瞬なんだけど、そんなふうに感じました。)
Gアキがあの至近距離で見つめるもんだから、どうしても寄り目な朔ちゃん!
朔ちゃん、アキの幸せそうな顔見えてる??
H「僕が生きてきた中で、アキがいなかった日はないんだ」
アキが倒れた時のモノログ…これは、その時の朔ちゃんの気持ち?
今まで経験したことのない≪アキがいない日≫が、これからやってくることへの、恐怖にも似た哀しみの表現?
解るよ、解るけど…アキが「好きよ、朔ちゃん」って言ってるから。
朔ちゃんの腕の中が天国だって、言ってるから。
朔ちゃん、答えてあげてほしかったな…。何か言ってあげてほしかったな。
I「助けて…ください」
ブランチのメイキング見た後だから…なにも言えません。
9/10
最終話
かたちあるもの
追いつけない速度で 去っていく君を
僕はもう つかまえることは できない
生きている限り 君と僕とは
遠くなるばかりだろう
だけど 僕は走る事を 止めない
走り続ける僕達の足跡は
君がいた 証だから

走り終えた その時に
君に 笑ってあえるだろう

魂の抜け殻朔ちゃん!!(これに圧倒されまくり)
2回も殴られ朔ちゃん!!(魂ないんだから…)
「アキが死んだことを忘れないために」骨をもっていようと言う朔ちゃん
(ほとんど幽霊と暮らしてるかのよう?)

ウルルの「アキーーーーーーッ!!!」
(叫んでいる顔が、まるで幼い子どものようで…切ないよ)


+++今回は二人の父の言葉が重い+++
◆潤一郎の「自分のために泣いてるだけじゃないのか!? 
朔に「生きて」もらいたい父が、あえて言った朔ちゃんには痛すぎる言葉。
◆真が緒形朔に言った
「がんばったなーーサク」「もう充分だ…ありがとう」
これで私が(関係ない?)ふっきれました!
9/17
17年目の卒業
(22:00〜22:54)
谷田部先生の視点から描く特別編
★どうしても書かずにいられない不満★

【17年後の朔太郎】という映画版の設定をそのまま生かしたこと

   この設定があることによって、山田朔ちゃんとアキの 短いけれどひたむきで美しい恋が
   めちゃくちゃ残酷で暗い思い出にすりかえられてしまう。
   せっかく緒形直人さんががんばってくれているのに、緒形朔太郎の場面になると、
   1987年ストーリーでの感動をいきなり台無しにされたような気分になって興ざめしてしまいます(ごめんなさい)

これについては、diaryでさんざん毒を吐きましたが、
いつになっても納得がいきません。
なぜ、ドラマオリジナルの脚本でいかなかったのでしょうか?
映画のヒットが、まったくのオリジナルで行くことを躊躇させてしまったのでしょうか?
山田君の朔ちゃんと、はるかちゃんのアキが、
ここまで強烈な世界を創り上げてしまうなんて、想像すらできなかった誤算だったのかもしれません。
でも、第1話から既に2004年にあのボロボロ朔太郎を描いてしまっている以上
もう、どうあっても引き返すことはできない…
山田朔ちゃんと、アキが、どんなに一生懸命生きて、最後の最後までひたむきに輝いていたとしても、
結局はあの緒形朔太郎になってしまうしかないのです。

プロデューサーと脚本家は、きっと、
必死になって、山田朔ちゃんと緒形朔ちゃんを結び付けようとしてるんでしょうね。
あんなに真剣にアキを幸せにしようとしていた朔ちゃんが、
自分がアキを殺したとさえ思って苦しむ朔太郎になる…
その理由づけを必死に探してるのだと思います。
9話で、「17年は長すぎない?」と聞いた明希に、こじつけのように朔太郎が答えたのが
その理由なのだとしたら、・・・・・・・
視聴者を甘く見すぎてるかな?
いずれにしても
納得はできませんが…
とりあえず、あと2話に期待します。


+++最終回を終えて+++

「よくがんばったなあーサク」
予想もしなかった亜紀パパのこの言葉に、完全にやられました。

そうだよ、朔ちゃんはずっとずっとがんばってきたんじゃないか!って。
アキのためにできることを必死で探して、
アキの最期の夢をかなえるために一生懸命頑張って、
アキが死んだあとは、必死でその事実と闘って、
「アキになにもできなかった」っていう思いから、一生懸命勉強して医者になって、
昔と変わらず、やさしいままで、朔太郎はずっと頑張ってるんだよ…って。

(ここで、亜紀パパの前にいて、この言葉を聞いているのは緒形朔なんだけど、
どうしてもこれは山田朔ちゃんへの言葉みたいに受取っている自分…)

1話から見てきた緒形朔の、あのメソメソグチャグチャぶりが
跡形もなく吹き飛んで、
まるで、そんなシーンも事実もなかったかのような錯覚までしてきました。

なんか、最後になって、石丸Pと堤Dに上手にごまかされたような気もしますが、
それでも綺麗に終わらせてもらえたことに感謝します。

高校の運動場に亜紀を放つ朔太郎…
そのナレーションにまたやられました。

・・・・・・・・・・・・
走り終えた その時に
君に 笑ってあえるだろう


エンディングの「かたちあるもの」といっしょに
現在の皆の様子が映し出されて…
その最後に
いつもの堤防で出会う、17年前のまんまの朔ちゃんとアキ…
アキの差し出した手を、朔ちゃんが嬉しそうにとって、
二人で手を繋いで歩いていくんだよね。
これからは、ずっとずっといっしょに…


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