06/04/24
by ピアスの穴さん
4月24日 月曜日 晴れのち雨
参加エキストラ人数：50名（スタッフの携帯の盗み聞き）
山田くんの衣装：色味が軽いトーンのチェック柄シャツ。インナーはグレー色の綿のTシャツ。いい具合に色落ちしたジーパン。
白いスニーカー。
白いスニーカー。
お笑い芸人の役らしいカジュアルな雰囲気。
■ｐｍ１２：４５ 東京メトロ地下鉄 銀座駅 A1出口 地上出たところに集合。
■A1出口から徒歩で数歩圏内にあるカウンターバー風の外観のライヴハウスへ一行移動。
本日ロケ地となるライブハウスは地下１階。お店の扉を開けて地下へと続く階段を下って入店。
私の目の前に山田くんが！ドアの内側に山田君が立っていたらしく山田君も私も驚きました。店内が狭いので背が比べられるほどでした山田君に近い！山田君。背ちいさい。。。。わたしもジーパンにスニーカーだったので私とおんなじ背丈。。。身長１６０ｃｍほど？
店内に撮影機材を搬入済みの為、床に損傷防止のために毛布がびっしり！
山田君がエキストラの入場に気づいてお店の奥へ向かって私達に背中を向けて歩いて行きました。
■入店すると厨房を通過してライブをやる舞台があるフロアへ通されました。
■「女の子2名こっちへ来て下さい。」とスタッフに言われ元気に行ったら山田君がすでに立ち位置に立っている所の正面にあるハイテーブルの席に着くように指示されました。
すっごいベスポジで心臓壊れそう！向かって左側の目のほうがキラキラしていて好きです。
（エキストラが指導を受けているときに山田君をちら見するとこっちを見ている確率が高かったです。たいていは絶対に山田君はこっち＝一般人を見ないようにしているけど。）
■各々が説明を受け本番に向けて何回か繰り返しテスト。
山田君の相方役の役者さんが「頭が真っ白になった〜」と言い台詞が2回トブ。山田君が相方の台詞の出が遅っかたのに気づいて、いいの？今ので？続けちゃうよ？みたいな確認の目をしていました。
■途中、小さな舞台でも照明がガンガン当たるせいで山田君が「あつい・・・すげーあつい。」
さらに店内に焚いているスモークを濃くされ山田君が「のどがいたい・・・のどがいたい・・・」って言ってるのを聞きました。
近くで聞いても聞き取れない山田君の声。魔女さんの言ってたとおりでした。
■撮影セッティングの為にトイレタイムを許可される。私、速攻でトイレへ。
帰り道には山田君が通路に用意された椅子に座ってて幸せなすれ違いタイムを味わうことができました。
通路が狭いので毛布につまずかないように歩行し、山田君の足を踏みそうなくらい近！
■撮影が順調に進行。地上に出て待機の指示。
外で待っていたらしばらくすると山田君が「気持ちぃー！！」と言いながらひとりでお店の外に出てきて外の新鮮な空気を吸いにきました。
ドアの外には私を含めエキストラが数人居たので、あれ？いいのかな？っていう表情をして店内に戻り再度メイクさんやスタッフ数人と一緒に外にタバコ吸いに来ました。スタッフと5人くらいで円になって一服。。。。銀座の空を仰ぐ。山田くんin銀座
■休憩後一旦山田君は店内へ。
しばらくすると御弁当と筆文字で書かれた銀座「一風」のロケ弁を左腕に抱えて店外のどこかへ。
■食事後、消息したところより反対側から再登場の山田君。店内へ。
■地上に残された私達は結局、二時間近く待機。
■この時点で日も落ちてきて銀座のビル街は意外と肌寒くて衣装用に持参したコートとマフラーが大活躍。ミニスカートにブーツの子はかわいそうでした。
途中で帰る子も数人出没。
正面に見える巨大な時計台も ゴォーン ゴォーン と時を刻む。
続行される次の撮影にも元気に参加意思をしたのに・・・待ったあげく「今日はもう大丈夫そうだから」と曖昧な言葉と共にロケ参加終了。
山田君がさっき小脇に抱えていたロケ弁と同一のパッケージのロケ弁と缶のお茶とオリジナルTシャツを貰ってまだ残りたい気持を抑えて東京メトロ銀座駅の階段を下りました。
東京メトロかぁ。やまだくんまたCMやらないかな〜。キラキラな目だったな〜と蘇る映像を想い、ぼ〜っと帰り道を歩いた。
しばらく歩いて春の銀座というなんともオサレな条件下にコートとマフラーをしたままの自分のアホさに気づき、更には貰ったロケ弁入れの袋が弁当のサイズに合わなく両手で抱えて家路につきました。
途中で大雨になり弁当を死守しながら山田君傘あるかな〜と想ってはコンビニで最後の1本の売れ残り傘を買いました。
■ 最後に本日の一句です。 ロケ弁よ かさばる袋は やめてくれ
簡単でお粗末な文章になりますがピアスの穴の初レポでした。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
撮影本番前に素の状態の山田くんと相方さんのやりとりで、
おもむろに相方にジーパンの腰の部分をつかまれパンツをのぞかれる山田くん。
相方「今日ー、勝負パンツぅ？。」これに対してモゴモゴする山田くん。。。
