| その２ 「3番」の引率でスタンドのバックネット裏の席に着いた私達に、 別のスタッフさんが、一枚ずつチケットを配ってくれました。  「この券で、記念品と交換いたします」とのこと。 吹けば飛ぶようなピラピラの小っちゃな紙っきれ… そんな声が聞こえたのか 「そんな事言わないでくださいよ〜一生懸命作ったんですから」と懇願するスタッフさん。 魔女の券は００２番。 （ちなみに栄えある１番はスミレさん！！） しかし…過去2回のＨ２エキストラにはなかった［記念品］、 ここでイヤ〜な予感をビシバシ感じる我々エキストラ・・・ スコアボードには、「明和一」と「新川」の文字。 1対２で、明和一が負けて終わってます。 しばらくして、 ユニフォームの上に黒のロングダウン姿でグラウンドに姿を現した幸太朗君、 スタッフの女性に土をつけてもらって、ユニフォームを汚していました。 他のチームメイトもおのおのユニフォームを汚して、 ベンチ前は楽しそうな雰囲気。 でも、我らが天使は現れず。 まずはトイレタイム〜☆ と、のんびりしてたら、急に本番！の連絡。 夏の大会のひとこまの撮影。 夏服になれるエキストラさん達がかりだされて通行人役に… るかさん・のびたさんを「がんばってね〜」と見送る魔女達。 （だって、夏服という連絡受けてないんですもん） 冷たい空気の中での半そで姿（のびたさんはタンクトップ！！）寒そうです。。。。。 でも、このシーン、しっかり演技指導ついて、リハーサルも何回もして、 皆さんすっかり役者さんモードでした！！ 幸太朗くん達がバスに乗り込むシーンだったとのことで、 オンエア楽しみです♪ カットがかかってバスから降りてくる幸太朗くんと至近距離だったというるかさん、 でも「誰も気付いてあげないのよ〜」 チームメイトの中にすっかり溶け込んでる英雄なのでした。 夏は過ぎ去り、今はもう秋〜♪ スコアボードには「明和一」と「栄京」。 「お天気もいいし、絶好の決勝戦日和だね〜♪」の魔女の言葉に、 抹茶さん「・・・・」 スミレさん「・・・・」 そう、天使は未だ現れず。 ハトが目の前をのんきにお散歩しています。 明和一が勝って、試合終了。 両チーム整列して、主審の合図で「ありがとうございました〜」 そこで拍手喝さいして両チームを称えるのが、 本日魔女が参加した唯一のお仕事でありました。 喜んで、飛び跳ねながらベンチ前に向かう明和ナイン。 それをベンチ上のスタンドで出迎える明和一応援団。 チアガールや、控えの選手までいます！ そしてそして、それを見つめる比呂と野田… のはずじゃなかったの〜〜？！？！ 幸太朗君については日記にも書きましたが、もう一度・・・ *明和第一高校の縦じまユニフォームがすっかり馴染んでる幸太朗くん。 *ナインの中に溶け込んで、ひたすら普通の幸太朗くん。 *整列しながらも、グローブにボールをパンパンしている幸太朗君。 *誰よりも目立つ色のグローブしてる幸太朗くん。 *誰よりも大きな声で、スタッフの注文に答える幸太朗くん。 *ガッツポーズしながら走ってくる、というシチュエイションを 静止状態で、スタッフに写真写される幸太朗くん。（公式にアップされるかも？） *撮影終了後も、一人残って、ホームランのガッツポーズランニングを撮りなおしている幸太朗くん。 *ユニフォーム姿のまま、エキストラの皆にきちんと挨拶しながら車に乗り込む幸太朗くん。 *車の中からも、ニコニコ笑顔をくれる幸太朗くん。 田中幸太朗くんは、やっぱり今日も礼儀正しい好青年でした。 とびきりの笑顔をありがとう〜！ その笑顔だけが救いでした。 「それに比べてうちの子は〜しつけが行き届かなくて申しわけありません！」と抹茶さん。 笑わせていただきました！これ、そのまま魔女の気持ちです。 |
