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「スタートライン〜涙のスプリンター」  エキストラレポ
2005/9/29
駒沢陸上競技場


お留守番魔女に、素敵なレポありがとう〜!!!
ゆっこさん




今日は 駿のレース撮り
朝 私たちが到着した時 山田くんもジャージ姿でグランドに入っていきました。

撮影開始まで スタッフから 少し離れたところで準備する山田君・・
そのあと 軽いランニングを数本。それに ももあげ・・・
やっぱし 今日は 本気に走るんだな・・・と 見てる私も なんだか気持ちが
高ぶってくる感じでした。

スタートラインでの “位置について・・・” から“よーーい、どん!!”までを
念入りに撮り だんだんと 走るシーンに近づいていきます・・・
風に髪をなびかせて 全力疾走するその姿は 実に圧巻で鳥肌ものでございました。 
その横顔は 凛として美しく 一緒に走るプロ?のランナーに
「普通の一般ランナーより早い!」と 言わしめた山田くんの走り・・・
最高に 素晴らしかったです。。

200m(駿は200mの選手)を 全部走るわけではないけれど 約100mを 何度
全速力で 走った事でしょうか・・・あの両手のふり・・・グイッグイッって…
うまく言えないや・・(――;)
伴走者の駿では 見せてもらえない部分では ありますよね・・・素敵でした。

この日差しの強さで 山田くんの肌も日焼けしたようで 
スタッフとタンクトップやスパッツをめくっては 日焼け具合を チェックしていましたよ。
髪の分け目の位置が 前回の撮影時とは 微妙に違ってました・・今日の方が下から分けていたような気がします・・(錯覚かな・・・)

スタートラインに並ぶ山田君に スタッフが紙コップに入れた飲み物を 持って行った時の事、
“僕より みなさんへ・・・”って感じの身振り手振りで 一緒に並ぶランナーの皆様を気遣ってました。
一回走るたびに 自分でコップを出して 水分補給に努める山田君・・今日は その姿をよく 見かけました。。(暑かったしねーー)
飴玉 口にした途端 出番(テスト)が来た時は そのまま走っちゃいましたよ(軽めの 走りでしたからね・・)

ノブ役の須賀健太くん(FBで平隊長の息子役でしたね・・)は 山田君にとてもなついてるようで、後ろから山田君のお尻を とんとん・・ふりむきざまに 健太君を抱きかかえ 最後には逆さづりにして遊ぶ山田君・・・・いいお兄ちゃんです。。
その健太君が 観客席でオールアップを迎え そこに現れた山田君は 
ショッキングピンクのTシャツ・クロスのネックレス・耳にはピアス・黒いパンツ姿でした。
健太君よりも先に、東条役(字合ってる?)の鈴木さんも グランドでオールアップ。
そんな彼に 微笑みながら駆け寄る
山田君・・・・ナイス笑顔(*^。^*)

自分のシーンが終った時には グランドから 観客席にいる 大竹さんや ともさかさんに 頭を下げて挨拶してた山田君です。

途中 機材やテントの移動となり 山田君 自ら 道具とか飲料水の乗ったカートを押して お手伝いしてたのですが (そんな事は させられません・・・)と ばかりにスタッフに持って行かれ、
それでは・・・・と テントの解体にも ちょっと手を出したりしてたのですが またもや(そんな事はさせられません)状態・・
その時 ちょっとテントが バランスを崩し 叫んだんです・・山田君、
「あぶない!!!」って・・・・・
どんな 短い言葉でも 生であの声・・・・たまらないですよねーーー

山田君とランナーの皆様との雰囲気は ほのぼのとして とてもなごやか・・・
ランナーの皆様の山田君を見る目が とても温かいのです。。
走って 又戻ってくる時も にこやかに談笑しながら ランナーの皆様が山田君を囲むように歩いててとてもいい雰囲気でした。
まさに 山田君を中心に輪ができてるような感じで 男同士のそういう感じを見てると
「H2」の比呂とその仲間達の あの関係 あの雰囲気を思い出してしまいました。
そんな ランナーの皆様にスタートの仕方を聞いて 教えてもらう山田君・・・・何度も何度も聞いて教えてもらっていました。
又 一つ できる事と知識が増えましたね。

今日の撮影は とにかく 駿のあの全速力のあの走りと あの真剣できりっとした表情に 尽きます。
見てて とても気持ちよく 清々しい気持ちになれました。
暑かったし 何度も走ったので 山田君も疲れたことでしょう。。(お疲れ様)
駿 最高です!!


順不同で 覚えてる事 書きました・・だいぶん 抜けてますわ・・きっと。。
女性スタッフさんとは 相変わらず スキンシップを取って 仲良しでした(-“-;)
合間に 携帯やビデオカメラを触ったり イヤホンつけて音楽聴いたりして
過ごしてましたよ。

私たちエキストラは まるで甲子園のように 競技場一周しました。。(自分に乙!)
                                                      
えりママさん

強い日差しと、山田くんの美しさにヤラレ?激しい頭痛で早退しました。
ごめんなさい、やっと落ち着きました。
魔女さまのおっしゃるとおり、バレリーナのような山田くん。
体が柔らかくて驚きました。
生声も聞きました。
「そんなことないですよ」と言う謙虚な言葉と美しい声にときめきました。
雲が出て、少し待ちになった時、空を見上げる山田くん、一番美しかったです。
他のスプリンター役より、細身で小柄なのに、全く見劣りしない筋肉と存在感、
足も速くて驚きです。
髪の毛をかきあげる時はいつも左手なんですね。きれいな手でした。
2万2千人は入るという、オリンピックの第二会場だった広い競技場で、
ラッキーにも、近くに座れたけれど、
ばらけて下さいと指示され、はるか遠くに座られたファンの方、行けなかった方
ごめんなさいね。

++追加レポ++

山田くん以外はほとんど見ていなかったので、どなたが監督さんか、共演者もわかりません。すべてスタッフ(ST)さんとしておきます。
ネットで見たトライアル社の募集で行きました。写メールも25日の深夜、お風呂上りのスッピンという怖いもの。勇気を出して、27日希望したのに返事はなく、(遅すぎですね)、希望もしていない29日の連絡が、28日の午後にきたという、ギリギリで悩むものでした。
でも参加してよかったです。日射病?で早退しましたが。

朝、駒沢大学駅に集合、受付を済ませ、ぞろぞろと徒歩で競技場へ。
外で説明、トイレなどの後、競技場内へ案内され、まず、スタンドへ着席。
とても広いのです。40年前に東京オリンピックの第二会場として造られた2万2千人程収容できる古くて大きな競技場、ガラーンとしています。
フィールドの一部には、テント、走り高飛びの用具が置いてあり、PHOTOと書かれたビブスを着た方々が、撮影していました。
原作を読んでいないので、今日山田くんの出演があるのかわからないので不安だったのですが、周りの人のいるいると言う声で、双眼鏡で見ると、向かい側の入り口に発見!WBみたいな紺のジャージの男性が動きまわっていました。遠目に見て、まだまだ高校生役もいけるのでは?という可愛らしさ?会えてほっとしました。髪の毛の色は思っていたより、明るめでした。

すぐにエキストラの席の移動などがあり、見失ったところ、先程とはちがうところに上着を脱いでタンクトップの、バレリーナのような人発見。山田くんでした。
ストレッチをしています。観客からも、体柔らかいね〜。という感嘆が。
金属のバーにつかまって、足を上げるところなんて、本当にバレリーナみたい、美しいのです。
足や背中がきれいに伸びて、肩や腕の筋肉もきれい。筋肉番付に出演して欲しいと思います。
ゆっくりと、丹念にストレッチが終ったら、ランニングをし始めました。
軽やかに走り、またストレッチ。こっちに走ってきて欲しいです。
しばらくすると、走り高跳び用のマットに寝ている山田くんが見えました。

また席の移動です。
スターティングブロックのところにいる山田くんに少し近づきました。
観客は電光掲示板の下で撮影。
エキストラも、上から降りて来る人、座る人など指示されて、撮影です。

またまた席の移動。
山田くんスタート地点の後に映りこむとのことで、ばらけて座って下さいと、広範囲に一段おき、一段には数人ということで、はるか遠く、反対側までエキストラは散って行きました。私はラッキーにも近くに座ることができました。
電光掲示板には、
2000年男子 200m決勝 東京選抜の文字が。
山田くんは4レーンです。胸には関東大学の文字、
128の番号がついてます。
スタートの練習をした後、ジャージを脱ぎ、紺のスパッツになりました。
両サイドの腿に、4の数字が貼られました。均整が取れていて、スラリとしていて、今まで見た中で、一番背が高く見えます。
肩や腕の筋肉が程よくついて、他のスプリンターに負けてません。おしりがちょっと小さいかな?でもスプリンターなみにおしりの筋肉がついたらこわいかもしれません。
思っていたより、色白でした。お顔は、比呂でもなく、電車くんでもなく、駿くんでした。お兄さんになっていました。朔ちゃんだった人ですよね?不思議です。
位置について、用意、パーン(ピストルの音)
このシーンを、コマ送りのように分けて何度も撮影していきます。山田くんの後姿ばかりですが、とてもきれいなので、意外と飽きません。
手のつき方など、周りの人のアドバイスも聞く姿も見られました。
髪の毛を何度も触るのですが、いつも左手です。指とその手つきがセクシーです。

暑い中、意外と長い時間撮影です。
お天気は晴れていて、暑すぎるくらいなのですが、
雲が出て、過ぎるまで撮影を待つということが、何回かありました。小さい雲がいったら本番です。とSTが言うのですが、思ったより、時間がかかり、山田くんが空を見上げていたときのお顔がとても美しく、印象的でした。
途中、飲み物が配られ、山田くんは隣のレーンの人に勧めたりしていました。
メイクを直したり、うちわで両側から扇いでもらったり、
山田くんはモニターチェックしたり、忙しそうです。
立ち姿、スターティングブロックに立つ、スタートの姿勢を取る、シューズを直す、手をつく、何度も同じことを、同じように繰り返せるので、すごいです。
せりふはあったのかわかりません。聞こえませんでした。

次は、スタートダッシュのシーンです。またまた観客は移動です。さらに、近くで見れました。
STの人が、5から8レーンの人は普通にダッシュしてください、1から3レーンの人は山田くんを抜かないように走って下さい。との指示に、
えー?足踏みですか?ゆっくりダッシュなんてむずかしい・・などの声が聞こえ、
テストで走ったところ、山田くんが、凄く美しく、速く走ったので、臨場感あふれる、素敵なスタートシーンでした。
1から3レーンのスプリンターの人たちが、山田くんのスタートが素晴らしい、とびっくりしていると、STの人が、一般の人よりずっと速いでしょ。とうれしそうに言っていました。
スプリンター達の山田くんを見る目が変わり、凄いと言うと、
「そんなことはないですよ」と謙遜していました。これが今日初めて聞いた、生声です。
落ち着いたきれいな声でした。
本番も迫力あるスタートでした。ただし、山田くんのレーンにはカメラがあるので、長くは走りません
3レーンの人は陸上経験のある俳優さんのようでした。スプリンターのまとめ役のような、年上の、スポーツマンらしい背の高い人でした。


そういえば、飲み物はゲーターレードのようでした。
STの人が、昔はスポーツドリンクはこれしかなくて・・・なんて昔話を山田くんにしているのです。
私もゲーターレードのパウダーをボトルに入れ、水で溶いたなと学生時代を思い出しました。
生まれた時からペットボトルのポ○リやアク○○アスがあったであろう山田くんなのにきちんと話を聞いてうなずいたりしているのです。諸先輩方の思い出話などをいろいろな現場で聞きなれているのでしょうね。
STの方は、観客席を向いて話しているのですが、山田くんはSTの方を向いて話すので、反対向きなので、聞こえなくて残念です。
この後は、ゴールまでの走りを撮影とのことで、STについて、山田くんたちスプリンターはゴールまで、説明をうけながら歩いて行きました。
観客はまたまた移動です。
山田くんを見失ったと思ったら、転倒の練習をしている、山田くん似の人がいました。
山田くん風ウィッグと、同じ番号のついた衣装です。少し細くて小柄な感じですが、スタントの人のようでした。
本物の山田くんはマットの上に足をぶらぶらさせて寝ていました。
ここら辺で、11時半でした。
私は日射病でやむなく、早退しました。秋なのに、強い陽射しとガラガラのスタンドの照り返しで、頭痛がひどく、慣れないエキ体験で根性がなくて申し訳なかったです。

俳優さんは体力勝負とのことで、大変だと思いました。
特に主役は長い時間大変ですね。
魔女さまたちの無邪気に遊ぶ可愛い天使が見られたエキレポ等を読ませていただいていたので、どんな感じかなと思っていましたが、私の感想は、真摯なという感じです。
緊張感があり、本当に頑張ってお仕事しているのですね。素の感じなどはわかりませんでした。相手役とのからみのシーンもなく、
WBやH2のように、チームワークのスポーツではなく、陸上選手の孤独な戦い、オリンピック出場をかける、真剣さみたいなものが感じられました。
200メートルを一日かけて撮影なんですね。
なんだか、息子の職場に見学に行った母のようなレポとなりました。

ジャックさん

広い広い駒沢競技場・・
ひとまず座らされたスタンド席から遠くを見てると隣の女の子が「居ましたよ!」って!
ストレッチを念入りに行う天使!一人で走り込みを何度もする天使。

撮影開始。

私達は撮影シーンの変わる度に広いスタンド席をグルグル。近くなったり遠くなったり。
代表選考会のレース、スタートライン。その4番レーンの真横に座る事が出来た幸運な私。
「よーい」で高く上がったお尻、肩の筋肉のライン、横顔。全てが美しかったです。みんなにスタートの反応がすごくいいとほめられてました。
ゴールライン手前・・転倒シーン。倒れる練習を繰り返す今井駿。転倒の後の「えっ」っていう表情の演技
・・・今井駿のお顔。

よくしゃべってました。杏ちゃんとかいないから、22、27のようなステキな2人の和気あいあいぶりは見れませんでしたが、それでもホントにステキでした。
途中自分のバックから携帯取り出してメールのチェック?したり。赤い携帯ですね!
口びるの皮が気になるのか鏡をのぞきこんでしきりに気にしたり。
他の選手の皆様とも和気あいあい。いろいろ質問してました。役者魂!!
子役の子とじゃれ合ったり、その子を逆さまに抱えて歩いたり。お兄さんっぷりがみられました。かっこ良かった!
スタンドにいた大竹しのぶさんに一礼して(しのぶさんは手をふる)消える天使。
この時しのぶさんの上の方にいた私には、私に一礼されたかのような錯覚に陥り、軽い眩暈をおぼえました。(このとき既に3時半)

そして〜待つこと30分くらい?最後、子役の子のオールアップで花束持って再登場!!
ピンクのTシャツにだぼだぼジーンズ。アディダスのスニーカー。左耳と胸にはいつものキラキラアクセサリーが・・ピンクが似合う!!
ふぁ〜ス・ステキ〜〜〜。
一緒にいた21才の女の子が「今の彼一番いいですね!」だって。その若さでそんな事言わないで〜。嬉しかったです。何か。

彼は、目だけじゃない。
彼自身が宝石なのだと確信出来た1日でした。

広い競技場で生声はほとんどきけませんでした。気合いの
「よーし!」位かな。私は。

長くなってしまいすみません。行けなかった皆様すみません。つたない文章で。行かれたかた、補足願います。
魔女さん、すみません。こんなんで!

追記

29日の駒沢はとてもとても天気が良く暑い位でした。

両足のスパッツを上まで上げて日焼けを確認する天使。ももの辺りにうっすらと日焼けライン確認
午後・・音楽を聴きながらグラウンドに登場
     TEPCOな天使
これから撮るシーンはオリンピックへの夢を絶たれる重要シーンの一つ。昼の時間から精神統一をしていたんだと思います。ドキドキしました。  
とにかく(赤?)トンボが沢山飛んでいて、色鮮やかな緑の芝の上でトンボと戯れる天使。人差し指を立てたりして・・。私がトンボならすぐ止まって一生離れない!!壊・・・。


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