| 「H2」最後の甲子園ロケ〜☆エキストラ後半戦レポ 2005/2/2１(月)〜2005/2/22（火） |
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一番最初に案内されたのは、バックネット裏。 既にたくさんのエキストラの方たちが座っています。 今日と明日の撮影は、 明和一対千川の試合、 10話11話の大切な大切なシーンを撮りますとのスタッフさんの説明。 急に背筋が伸びる思いのする魔女。 今日は、千川ベンチの撮影からスタートです。 カメラなどの機材が千川ベンチを取り囲むようにしておかれ、 大勢のスタッフさんが見守るなか、 半そでのセーラー服に千川の帽子をかぶった石原さとみちゃんが演技を続けています。 魔女の位置からは、ベンチの屋根しか見えず、 ベンチの中にいるだろう天使の姿は未だ拝めず…。 エキストラのお仕事も、ベンチ後方の人たちだけで、 魔女はボケ〜と、 さとみちゃんの横顔と、ベンチの屋根を双眼鏡で眺めておりました。 そのうちに、ベンチ前に千川メンバーの姿がちらほら、 そして、ベンチの屋根からみえ隠れする☆､｡･:*:･ﾟ`☆､｡･:*:･ﾟ`☆､｡･:*:･ﾟ`☆発見！ これぞまさしく天使のオーラ？！ メンバーとお喋りしているのか、時々笑顔の横顔が見れます。 そして、急に後ろを振返って何かを探す？天使… そしてそして、魔女の双眼鏡の直径３ｃｍの円に収まったまま、 魔女のことを見つめる天使〜！！ （はいっ、魔女はここにおりますとも！） |
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今回の魔女の秘密兵器は センサーズームが搭載された、25〜120倍のデジタル双眼鏡！ どんなに遠くにいても、 天使の瞬き一つ見損なわないように〜！！ 確かに大きくはっきり天使の表情が見れました。 天使の睫毛1本1本さえ識別できそう〜！ な〜んて喜んでいたのも最初だけ… これ、ピンポイントで対象物を捕らえるため、 天使を探し出すのにめちゃくちゃ時間がかかるのです〜；； そこで、魔女は考えました！ 天使をずっと直径３cmの円の中に捕らえたまま、 絶対に離すまい！と… 天使が右に動けば、魔女もそのまんま右へならえ。 天使が左に動けば、魔女も左へならえ、 天使が飛び蹴りすれば、魔女は双眼鏡を目にしたままキック〜とばかり体を揺すります… でも、、、、、これ、、、５分が限界、、、、、 めちゃくちゃ目が疲れるのです。。。 こんなふうに試行錯誤しているうちにも、 ベンチの撮影は着々と進み、 的場さん（snowさんのレポに、マスクをしていたとありましたが、 今回も本番以外はマスクしていました）や田丸さんも加わっての撮影。 そして、いよいよ 千川メンバーたちの撮影に入ります |
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どやどやっとベンチから駆け出す野球部員達。 比呂は一番最後に出てきて、ベンチの春華ちゃん？と言葉を交わし、 皆のもとに小走りで向かいます。 ベンチに顔だけ向けた時の真剣な顔つき… はぁ〜比呂は甲子園に来たのよ〜 ここでカットが入り、次は円陣を組むシーン。 監督が檄を飛ばし、皆で「お〜〜！！」 青春です。。 ここで、噂の≪北条君をいじる天使≫が見られました〜☆ ボクシングの格好で北条君をパンチパンチ！ 反撃する北条君を容赦なく攻撃、 そのうちに周りの皆も加わって、哀れ北条君はボコボコに… これは夢か現か幻か… はぁ〜〜 と、こんなふうに遊んでるもんだから？ ここまでのシーンは一発OKならず。 皆が出てくる。比呂と春華ちゃんの会話、小走りに皆のところへ。。 そして円陣、監督の檄、「お〜っ！」 これを４回ほど繰り返しました。 |
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続いて移動した場所は、１塁側内野席。 千川ベンチの裏側の席で、 千川ナインの出陣を見守ります。 ベンチ前でスタンバイする千川ナインの、 一番先頭が比呂。そして野田、木根…と続きます。 片方の足に重心をかけて手をつき、緊張と期待MAXの面持ちで、 「整列！」の声を待ちます。 天使の傍で、色々指導しているのは…元甲子園球児というスタッフさんでしょうか？ ベンチ前での格好や、駆け出すタイミングをスタッフさんに確認しながら、 繰り返し真面目に練習する天使たち。 なんか、甲子園に初めて来た本物の高校球児のようで… 初々しくて可愛いかったです！ |
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バックネット裏に戻ったあとは、ひたすら比呂の投球シーン。 バッターボックスには英雄。 最初の対決での投球。 ２回目の対決での投球。 3回目、最後の…と、 スタッフさんは細かに説明してくれて、 魔女達の想像力を掻きたてます！ 初めて見るピッチング比呂☆ 考えてみれば、千川高校のユニフォームを着た生天使も初めてだったよ〜；； きれいなフォームで、次から次へと野田君のミットに向かって球を投げ入れる比呂！ （実際にボールは使ってなかったけど…もう完璧超高校級投手そのもの！） 甲子園という夢の舞台で、魔女の天使が美しく舞います！ そして、 投げる前に何かをつぶやく比呂。 投げ終わった姿勢のままじっと動かない比呂。 駆け寄る野田に何かを言う比呂。 ３塁側アルプス席の方をじっと見つめる比呂。視線の先は多分…
でも、このあたり、寒さはクライマックスでした！ テスト・本番・素材撮影（つまり、エキストラ達が素材なのね〜）、テスト・本番・素材撮影… の繰り返し。。 つまりは…着て脱いでそのまま我慢、着て脱いでそのまま我慢、着て脱いで・・・・・ 六甲おろしの恐ろしさを実感いたしました…。 だけど… 天使はもっともっと寒いです。。。
このシーンの後、ようやくお昼休憩となりました。 時刻は14時半。。。 |
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明和一、千川入り乱れてロケ弁を食べる選手たち。 きっと事務所が一緒だったりするんだろうね。と魔女達。 でも、孝之君、幸太朗君、石垣君、中尾君、さとみちゃんの5人は、 1塁側のファウルグランドで、TV局の取材を受けていました。 丸くなって座り込んだりして、かなり長い時間インタビューを受けていた様子。 続いてマウンドで、 レポーターの女性？に天使がピッチングを教えていました。 みんなですごく楽しそうにふざけていて、 その後「ワ〜〜！！！」とかなんとか大声ではじけまくる佑磨君たち。 とびきりの青春模様をカメラに収めて、その取材は終わったようでした。 お疲れ様でした。 天使はお弁当食べる時間あったのかしら？ |
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お昼休憩の後は3塁側アルプススタンドへ〜 そこでは両校の打者が入れ替わり立ち代わりバッターボックスに入り、 各打席毎に少しだけリアクションするのが、エキストラのお仕事でした。 三振にガッカリしたり喜んだり、 ホームランに喜んだりがっかりしたり、、、、 リズミカルな感じで撮影は進み、 着て脱いで素材、着て脱いで素材…のタイミングもつかめてきたエキストラ隊でありました。 千川のキャッチャーは中尾君が頑張っておりましたが、 マウンドの投手は天使ではなく＾＾； 元甲子園球児のスタッフさん？だったでしょうか？ 実際のボールを使ったシーンでは、 かなり前の位置から投げて、剛速球のイメージを出していました。 思うような球にならず、マイクで監督さん？からダメだしされたり… ご苦労様でした。 魔女達はここで限界に達しました。 再びマウンドに戻ってウォーミングアップする天使を 置いてきぼりにして引き上げる魔女… ごめんね比呂！ また明日〜☆ |
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エキストラレポ第4弾（04/12/22)
エキストラレポ第５弾（東武動物公演05/01/12) エキストラレポ第６弾（05/1/19、24〜26)
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エキストラレポ第９弾（甲子園05/2/21) エキストラレポ第10弾（甲子園05/2/22)
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