「白夜行」エキストラれぽ2006/1/15

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2005/11/26 2005/12/3 2005/12/4 2005/12/16 2005/12/19 2006/1/5 2006/1/14 2006/1/15 2006/2/10	亮司と笹垣エキストラレポ 2006年1月15日（日曜日）
	ｋｋ
	女性の衣装スタッフと学生カバンの取り合いをしながら、魔女たちの前を走って行く天使。真面目な顔して、物凄い勢いでスタッフが抑えたカバンをひったくり、絶対に渡すもんか、と逃げる天使（目が本気）と、嬉しそうに追いかける女性スタッフ。途中で靴が片っぽ脱げちゃうほどの激しいじゃれ合い… なにも、こんな魔女の目の前で、じゃれなくてもいいじゃない…(；O；)な魔女と、「今、どっちの靴脱げた？」と、ど～でもいいことチェックするＡさんとＯさん。。こうして、天使との1日（半日？）が始まったのでありました。
	今日の現場は、静かな住宅街にある亮司のアパート。３階建ての白い建物が２棟並んだ、社宅のような雰囲気です。階段の上のほうで、亮司と友彦のシーンを撮っていたようで、ドタドタと学ラン姿の天使たちが走り去った後、学ランにストライプのマフラー姿の小出君がゆっくりと同じ方向に歩いていきました。日曜日の朝ということもあって、人通りも少ないのですが、時々犬と散歩している方たちが、不思議そうに通り過ぎて行きます。アパートの周りをうろうろするスタッフや、道端で待機しているエキストラ達の様子に、「何かあったんですか？」と心配して尋ねる人もいました。この辺りは瀟洒な家が多く、散歩の犬たちも、皆凄い… 黒い熊のような大きな犬にびっくりいたしました。。昨日の土砂降り雨とは打って変わって、太陽の眩しい撮影日和♪ 暖かいという天気予報を信じて、コートなしの魔女でありましたが、やっぱり空気は冷たくて、ホカロン頼みの1日でした。学ラン着用のスタッフさんが多く、きっと寒かったろうと思います。そんなふうに、きょろきょろと辺りを見回しながら、お喋りしたり、犬と戯れたりしているうちに、早くもこっちに戻ってくる天使… 今度はいつものパーカージャケットに、ジーンズの亮司です。天使の前を歩いていた先ほどの衣装さんが、魔女たちの傍にいた犬に「可愛い～！」と近寄ってきたけれど、それを笑いながらチラッと見たきり、スタスタとアパートの方へ行ってしまいました。。
	３階建てのアパートの最上階の踊り場付近で続く撮影。まだ何一つお仕事することもなく、それを（その辺りを）見つめる魔女たちエキストラ。その間に笹垣役の武田鉄矢さんが車で到着。続いて松浦役の渡部篤朗さんも、さっき山田君が戻ってきた道を歩いてこちらにやって来ました。ようやくアパートの外に出てくる天使。階段を駆け下りてきたのは、次のシーンの練習だね。出てきたと思ったら、またすぐ戻って、アパートからの飛び出し方を、一人で何度も繰り返していました。 3話の≪逃げる亮司≫のシーンです。
	自分なりに納得したあと、休憩なのか、マネージャーと一緒に車に戻る天使。魔女達エキストラは、道端からアパートの敷地内に移動。デッキチェアと灰皿代わりのバケツ…これ全部天使が吸ったのか…。似非亜紀を演じた女性スタッフさんが、火を吐く携帯ストーブに四苦八苦しているのをぼんやり眺めながら、雑談していると、いつの間にか戻ってきている天使。。手に吸いかけのタバコ持ちながら、なぜか魔女達の方に近づいてくる… あわわわわ…？と、緊張してたら、くるりと後ろを向いて階段下にあったバケツにタバコを捨てる天使。。そう、魔女達の立ってる下に置いてあるバケツにタバコ捨てようと思ったんだね。困った顔してたもん。。あぁ～ん、もう一個のバケツなんかなければ良かったのに～(；O；) それより、もっと早くに察して、「どうぞ！！」って、バケツを差し出してあげればよかったよ…(；O；)(；O；) そのままでも受け取ってあげてたかった…爆めちゃめちゃ後悔している間に、天使はさっさと階段上って見えなくなっちゃって、また撮影が始まるのでありました。。。
	撮影が始まって暫くすると、魔女達エキストラにも順番にお仕事が与えられました。アパートの上からのカメラワーク、下の道路を歩く通行人がお役目です。今日のエキストラは１０人位。魔女とＡさんは、笹垣が高校生に何か（桐原の家かな）を尋ねている、その脇を通り過ぎる通行人の役。笹垣が亮司を見つけ、「桐原！」と叫ぶところでカット。初めは、この言葉でちょっと振り向いてと言われて、しっかり演技？したりしていましたが、次はリアクションなしで足早にとの指示。オンエアではすたすたと歩く二人の足だけが映りこんでおりました。。。（＾＾；）でも、カットがかかる度に階上にいる天使を見つめながら元の位置まで戻れる。それだけで幸せなＡさんと魔女でありました。。階段上での撮影が終わると、エキストラは道路に戻され、先ほどの≪逃げる亮司≫のシーンの撮影に入ります。
	階段を下りてきた天使はいつの間にかキャップを被っていて、そのまま撮影のようです。武田さんも加わって、亮司との絡みを打ち合わせ。振り払う感じで…みたいなことが聞こえてきました。アパートの階段を駆け下りて、外に出たところで笹垣に捕まりそうになり、それを振り切って走り去る亮司。笹垣は、道路を出て、しばらく追いかけるが、途中で転んでしまう… そこまでのワンシーンです。リハーサルが何度も何度も繰り返されて、何度も何度も走る天使。何度も何度も転ぶ武田さん。ズボンの下に分厚いサポーターを巻いていた武田さんでありますが、硬いアスファルトの上に打ち付けた足を痛そうにさすったりしていました。お怪我のないよう祈ります。。番宣では、二人とは一切話さないと語っていた武田さんでしたが、山田君に普通に話しかけ、笑顔も見せていました。大先輩との現場は、やっぱり緊張するのか、一人遊びの最中に武田さんに呼ばれた時の直立不動での対応が可愛かったです。本番後の一服も、武田さんに気を使ってできなかったのかも…。最後に武田さんだけをカメラが捕らえるカット。天使は道路端の石垣に腰を下ろして、それを見守ります。マネージャーが気を利かして、階段下からデッキチェアを運んできたのに、それを断る天使。哀れ、虚しく元の場所にそれをもどすマネージャー。。このドラマの途中からロケに参加の新しいマネージャー、ＰＵＭＡのコートを常に持って、お決まり通り、ピッタリと天使にくっ付いております。今までのマネもやっぱり同行していて、時々凄い視線で睨みをきかせておりますが。。そのマネよりは、気が合うのか、新マネに笑顔で話す山田君…マネージャーとのそういう光景、魔女は初めて見ました。天使のことうんと理解して、うんと大切にしてね☆ ここで渡部さんが再び登場。亮司と笹垣さんを見つめているという設定。最初、タバコを燻らせながら現れて、武田さんの「転んじゃったよ」の言葉に「見てましたよ」と応じていた渡部さん。次はタバコを食べ物に持ち替えて、台詞も、オンエアでは「あ～あ」になってたね。
	このシーンをもって、この現場での撮影終了。ＡＤのＮ君が小さな箱を手に小走りに近づいてきて、「今日は出番が少なくてすみません」とか何とか、そんなこと言いながら≪つまらない物≫なるボールペンを皆に配り、本日のエキストラも解散となりました。そのまま別の現場での撮影なのか、天使の車もロケ車の後ろにそのまま付いて移動していきました。さようなら天使。。お疲れ様でした！
	短い時間でありましたが、ワンカットワンカット真摯に取り組む天使を、こんなに間近に見ることができて… 最高に素敵な時間でした。同伴にしてくれたＺさんＰさん、本当にありがとうございました！
	おまけ
	今日の天使のお気に入りは、アパートの敷地入り口にある、車の進入止めポール。１本の棒状じゃなくて、コの字型になっているやつ。・そのポールを上げ下げする天使（絶対にやると思った＾＾；）・そのポールに跨いで座ったり、横に座ったりする天使。（足付かなくても座れるよ～？）・そのポールに飛び乗って、向こう側にジャンプする天使！凄い！・敷地との少しの段差を両足で踏んで、体を前後に揺らす天使。両手をポッケに突っ込んだままの格好で、無心な様子で同じ動きを繰り返している… いったい何を考えているんだろう、、、心の中を覗いてみたい。。・女性スタッフさんとやっぱり仲良し天使。。携帯のストラップをいじったり、天使の方から仕掛けては遊んでもらってる？ふう。。・ＡＤくんとも仲良し。まるで恋する乙女のような表情で見上げる天使でありました。。うらやましい・・・・・エキストラの傍を通るときは絶対に顔をあげない天使。。笑顔もしっかり消えていて、、いつもながら寂しいです。。天使と笑顔で向き合いたい…それが魔女の願いであります。

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	女性の衣装スタッフと学生カバンの取り合いをしながら、魔女たちの前を走って行く天使。真面目な顔して、物凄い勢いでスタッフが抑えたカバンをひったくり、絶対に渡すもんか、と逃げる天使（目が本気）と、嬉しそうに追いかける女性スタッフ。途中で靴が片っぽ脱げちゃうほどの激しいじゃれ合い… なにも、こんな魔女の目の前で、じゃれなくてもいいじゃない…(；O；)な魔女と、「今、どっちの靴脱げた？」と、ど～でもいいことチェックするＡさんとＯさん。。こうして、天使との1日（半日？）が始まったのでありました。
	今日の現場は、静かな住宅街にある亮司のアパート。３階建ての白い建物が２棟並んだ、社宅のような雰囲気です。階段の上のほうで、亮司と友彦のシーンを撮っていたようで、ドタドタと学ラン姿の天使たちが走り去った後、学ランにストライプのマフラー姿の小出君がゆっくりと同じ方向に歩いていきました。日曜日の朝ということもあって、人通りも少ないのですが、時々犬と散歩している方たちが、不思議そうに通り過ぎて行きます。アパートの周りをうろうろするスタッフや、道端で待機しているエキストラ達の様子に、「何かあったんですか？」と心配して尋ねる人もいました。この辺りは瀟洒な家が多く、散歩の犬たちも、皆凄い… 黒い熊のような大きな犬にびっくりいたしました。。昨日の土砂降り雨とは打って変わって、太陽の眩しい撮影日和♪ 暖かいという天気予報を信じて、コートなしの魔女でありましたが、やっぱり空気は冷たくて、ホカロン頼みの1日でした。学ラン着用のスタッフさんが多く、きっと寒かったろうと思います。そんなふうに、きょろきょろと辺りを見回しながら、お喋りしたり、犬と戯れたりしているうちに、早くもこっちに戻ってくる天使… 今度はいつものパーカージャケットに、ジーンズの亮司です。天使の前を歩いていた先ほどの衣装さんが、魔女たちの傍にいた犬に「可愛い～！」と近寄ってきたけれど、それを笑いながらチラッと見たきり、スタスタとアパートの方へ行ってしまいました。。
	３階建てのアパートの最上階の踊り場付近で続く撮影。まだ何一つお仕事することもなく、それを（その辺りを）見つめる魔女たちエキストラ。その間に笹垣役の武田鉄矢さんが車で到着。続いて松浦役の渡部篤朗さんも、さっき山田君が戻ってきた道を歩いてこちらにやって来ました。ようやくアパートの外に出てくる天使。階段を駆け下りてきたのは、次のシーンの練習だね。出てきたと思ったら、またすぐ戻って、アパートからの飛び出し方を、一人で何度も繰り返していました。 3話の≪逃げる亮司≫のシーンです。
	自分なりに納得したあと、休憩なのか、マネージャーと一緒に車に戻る天使。魔女達エキストラは、道端からアパートの敷地内に移動。デッキチェアと灰皿代わりのバケツ…これ全部天使が吸ったのか…。似非亜紀を演じた女性スタッフさんが、火を吐く携帯ストーブに四苦八苦しているのをぼんやり眺めながら、雑談していると、いつの間にか戻ってきている天使。。手に吸いかけのタバコ持ちながら、なぜか魔女達の方に近づいてくる… あわわわわ…？と、緊張してたら、くるりと後ろを向いて階段下にあったバケツにタバコを捨てる天使。。そう、魔女達の立ってる下に置いてあるバケツにタバコ捨てようと思ったんだね。困った顔してたもん。。あぁ～ん、もう一個のバケツなんかなければ良かったのに～(；O；) それより、もっと早くに察して、「どうぞ！！」って、バケツを差し出してあげればよかったよ…(；O；)(；O；) そのままでも受け取ってあげてたかった…爆めちゃめちゃ後悔している間に、天使はさっさと階段上って見えなくなっちゃって、また撮影が始まるのでありました。。。
	撮影が始まって暫くすると、魔女達エキストラにも順番にお仕事が与えられました。アパートの上からのカメラワーク、下の道路を歩く通行人がお役目です。今日のエキストラは１０人位。魔女とＡさんは、笹垣が高校生に何か（桐原の家かな）を尋ねている、その脇を通り過ぎる通行人の役。笹垣が亮司を見つけ、「桐原！」と叫ぶところでカット。初めは、この言葉でちょっと振り向いてと言われて、しっかり演技？したりしていましたが、次はリアクションなしで足早にとの指示。オンエアではすたすたと歩く二人の足だけが映りこんでおりました。。。（＾＾；）でも、カットがかかる度に階上にいる天使を見つめながら元の位置まで戻れる。それだけで幸せなＡさんと魔女でありました。。階段上での撮影が終わると、エキストラは道路に戻され、先ほどの≪逃げる亮司≫のシーンの撮影に入ります。
	階段を下りてきた天使はいつの間にかキャップを被っていて、そのまま撮影のようです。武田さんも加わって、亮司との絡みを打ち合わせ。振り払う感じで…みたいなことが聞こえてきました。アパートの階段を駆け下りて、外に出たところで笹垣に捕まりそうになり、それを振り切って走り去る亮司。笹垣は、道路を出て、しばらく追いかけるが、途中で転んでしまう… そこまでのワンシーンです。リハーサルが何度も何度も繰り返されて、何度も何度も走る天使。何度も何度も転ぶ武田さん。ズボンの下に分厚いサポーターを巻いていた武田さんでありますが、硬いアスファルトの上に打ち付けた足を痛そうにさすったりしていました。お怪我のないよう祈ります。。番宣では、二人とは一切話さないと語っていた武田さんでしたが、山田君に普通に話しかけ、笑顔も見せていました。大先輩との現場は、やっぱり緊張するのか、一人遊びの最中に武田さんに呼ばれた時の直立不動での対応が可愛かったです。本番後の一服も、武田さんに気を使ってできなかったのかも…。最後に武田さんだけをカメラが捕らえるカット。天使は道路端の石垣に腰を下ろして、それを見守ります。マネージャーが気を利かして、階段下からデッキチェアを運んできたのに、それを断る天使。哀れ、虚しく元の場所にそれをもどすマネージャー。。このドラマの途中からロケに参加の新しいマネージャー、ＰＵＭＡのコートを常に持って、お決まり通り、ピッタリと天使にくっ付いております。今までのマネもやっぱり同行していて、時々凄い視線で睨みをきかせておりますが。。そのマネよりは、気が合うのか、新マネに笑顔で話す山田君…マネージャーとのそういう光景、魔女は初めて見ました。天使のことうんと理解して、うんと大切にしてね☆ ここで渡部さんが再び登場。亮司と笹垣さんを見つめているという設定。最初、タバコを燻らせながら現れて、武田さんの「転んじゃったよ」の言葉に「見てましたよ」と応じていた渡部さん。次はタバコを食べ物に持ち替えて、台詞も、オンエアでは「あ～あ」になってたね。
	このシーンをもって、この現場での撮影終了。ＡＤのＮ君が小さな箱を手に小走りに近づいてきて、「今日は出番が少なくてすみません」とか何とか、そんなこと言いながら≪つまらない物≫なるボールペンを皆に配り、本日のエキストラも解散となりました。そのまま別の現場での撮影なのか、天使の車もロケ車の後ろにそのまま付いて移動していきました。さようなら天使。。お疲れ様でした！
	短い時間でありましたが、ワンカットワンカット真摯に取り組む天使を、こんなに間近に見ることができて… 最高に素敵な時間でした。同伴にしてくれたＺさんＰさん、本当にありがとうございました！
	おまけ
	今日の天使のお気に入りは、アパートの敷地入り口にある、車の進入止めポール。１本の棒状じゃなくて、コの字型になっているやつ。・そのポールを上げ下げする天使（絶対にやると思った＾＾；）・そのポールに跨いで座ったり、横に座ったりする天使。（足付かなくても座れるよ～？）・そのポールに飛び乗って、向こう側にジャンプする天使！凄い！・敷地との少しの段差を両足で踏んで、体を前後に揺らす天使。両手をポッケに突っ込んだままの格好で、無心な様子で同じ動きを繰り返している… いったい何を考えているんだろう、、、心の中を覗いてみたい。。・女性スタッフさんとやっぱり仲良し天使。。携帯のストラップをいじったり、天使の方から仕掛けては遊んでもらってる？ふう。。・ＡＤくんとも仲良し。まるで恋する乙女のような表情で見上げる天使でありました。。うらやましい・・・・・エキストラの傍を通るときは絶対に顔をあげない天使。。笑顔もしっかり消えていて、、いつもながら寂しいです。。天使と笑顔で向き合いたい…それが魔女の願いであります。